09/24 自己分析 ってもの

【ちょっともうメンヘラで厨でお前だめだなもう…って感じなので駄目そうなら帰ってくださいね！な日記】

読んでからの責任とりませんよ！！



なんかね。
物心ついてからずっと、誰も私のこと好きになんかなんないと思ってたの。
誰も助けてくれないし、そばにいてくれない。いてくれなかった。
それが当たり前だし、私は価値のある人間じゃないからしょうがないと思ってた。
ちっちゃいころから誰とも一緒にいれなかったから、私はみんなと違うんだろう、変なんだろうと思ってた。
嫌われるのもいじめられるのも仕方ないと思ってた。
だって、羊の群れに一匹おかしなのが混ざってたら、誰でもそれを排除するじゃない。
だから、自分が集団から排除されるのは当たり前で仕方ないことだと思ってた。

年をとるとだんだん知恵がついたから、「みんな」を擬態するようになった。
結構器用なタイプだから、擬態するのは簡単だった。
みんなに好かれそうで、親しみやすくて頼りになりそうな「価値のある」人格を「真似る」のは、難しいことじゃない。
誰だって本やマンガ、アニメやドラマや映画、いろんな「物語」に触れて育ってる。
その共通性を分析して、その通りにふるまうのは、難しい行動じゃない。
分析して、理解して、演じればいいだけ。とても簡単なこと。

これは、結構うまくいった。
たまに気付く人もいたけど、集団の中でうまくやっていくコツは、大多数の支持を集められるようにふるまっていくこと。
どうすればそうできるかは盤上のゲームと同じ。打つべき手を打っていけばいい。
その「打つべき手」は、いつだって世界が教えてくれてた。
分析して理解して演じる。それだけのこと。
計算違いの多い自分の脳を呪ったりもしたけど、まあ、大体はうまくいってたと思う。

誤算はふたつ、

そんな偽物を本物みたいに信じさせて、好きになってもらう事の罪深さに気付いてなかった事。
嘘の姿を見せて信じさせた。好きにならせた。それこそまさに「裏切り」だよね？

もうひとつは、理想的な人格をトレースし続けるうちに、どうしても処理できずに溜まってしまった駄目な自分を、いつのまにかどうにもできなくなってしまっていたこと。
嫌いで面倒でやりたくなくて、でも理想的な自分を演じる為に押しつぶして無理をさせてた、自分の中のどっかの部分。
トレースが完璧になればなるほど、駄目な自分と演じてる誰かの差はおっきくなってた。
…インナーチャイルド、って奴なのかな。これ。
そんなふうにすべきじゃないのに、言うことを聞かないんだ。あんたが大人しくしててくれれば、あたしはもっと強い、優秀なあたしでいられたのに。


病気になってから、そんな自分の中の誰かと、みんなのことを考えることが増えました。
嘘をついてる自分にも気付いたから、
それに病気になったこと自体、そんな人格のトレースが限界に来てるってことだと思ったから、鍍金が剥がれるのもはっきりさせていこうと思ってた。
多分、ずっとトレースし続けてきた人格は、こうなったらそうするだろうと思ったから。
鍍金が剥がれたらきっと、みんなまた私を嫌いになる。見捨てて、誰とも一緒にいられなくなる。
だってずっとそうだったから。それが当たり前だから。
あたしは価値がなくて異常な人間だから、排除されても仕方ない。
鍍金が剥がれ始めたときに、そんなのもう覚悟してた。きっとなんにもなくなると。

なのにね、おかしいんだ、
それでも好きでいてくれる人がいるんだ。好きだって言ってくれる人がいるんだ。
どうして？
まだ、嘘だって気付いてないの？
それとも、私、まだそういう罪深い嘘をついてんの？


…それとも、最初から、そんなこと、分かってたの？

本物とか嘘とか、そんなこと関係ないって言ってくれるの？
あたしはあたしだって、言っていいの？



…そうなって初めてね、偽物も本物もないって気が付いたんだ。
というか、「本物」がないなら「偽物」は存在「できない」もんね。概念的に。
即ち、初めから本物がなかったなら、私自身が歩いてきた道が「本物」で、それ以外なんてないんだね。
トレースした人格も駄目な方の自分も、全部普通に自分だったんだね。
私を好きでいてくれた人は、どっちがどっちじゃなくて、ただそんな私でよかったんだね。

そんな優しい結論が許される世界なんて想像したこともなかったのに。


あたしはずっとひとりだと思ってた。
誰にも分かってもらえないって。
嘘をつき続けるしかないんだって。
でも、違った。
みんなは優しくて、もっとこの世界を信じていいんだと思った。
やっと、信じていいんだと思った。

だから。



この世界は、素晴らしいよ。

ありがとう。
私はみんなを愛してる。



…背後の、戯言でした。

08/23 時をかけるつづき☆

さらに妄想追加


【固有武器】
シトリン→ハンマー
ジーニー→刀
レグルス→大剣
シーニア→ナイフ
クラーク→ボウガン

ティアマット→リングブレード
スピカ→銃
ファーヴニル→両手杖
ロレッタ→魔楽器
リヴァイアサン→術手袋
バハムート→槍


【スピカ・コル・レオニス】
・風の竜の巫女。13才の少女。
・クールで無愛想。機械オタクで、自ら銃を製作し戦闘に用いたり、新型ボウガンを海竜王に送ったり、小型～１ｍ程度のロボットを開発して従えていたりする。
・ティアマットには幼い頃から仕え、姉弟のような関係。
・ティアマットは能力が高すぎた為、風竜王の座に付いたばかりの頃、不安から来る感情の乱れで力の制御ができなくなり、周りじゅうをその魔力で傷つけたことがある
・そのときただ一人、恐れずにそばにいたのがスピカ。それ以来ティアマットはスピカに絶対的な信頼を抱く。
・人前では呼ばないが、二人だけの際はスピカはティアマットを「ティコ」と呼ぶ。ティアマットは称号名、ティコは本名。
・深い信頼関係で結ばれた二人。
・スピカ→クーデレ、ティアマット→ヤンデレ。

08/15 時を駆け/る/R/P/Gその２

各キャラについて補完。
ちなみにここは未完成の思いつきのネタの吹き溜まりなので、そのつもりでお願いします(笑)

では。
（以下敬称略で失礼致します！）

【ティアマット】
・ICV：鈴村健一
・どう見ても電車の龍の子の影響です。本当に（ry
・えいなさんの本命はリュ.ウタです
・とはいえ風の竜王はショタっ子にしよう、とは最初から思ってはいました。イメージが固まったのは電車のおかげです。
・はんずぼん


【ファーヴニル】
・ICV：岩男潤子
・無限のあの人です。
・ロリコンすぎて（？）竜王の特権を使ってロッティさんをそばにおいています。無限の生を与えてまで。
・多分そのへんにはなんかあったんだね！


【シトリン・シェルブール】
・とにかく黄色
・ツンデレ。口調は敬語じゃないシーナ。
・シーナに似ていてエチカに生き写し。
・その理由は、シーナの母＝エチカ＝シトリンだからです。
３人とも楽園の子。


今日はここまで(笑)

08/14 ずっと未来の物語。

まうさんにスケブ描きながらせっかくなので設定まとめてみた。
なんという厨設定ｗｗｗなEDから300年後くらいの話です。なまぬるくそっとしといてあげて下さい。
エターナルフォースブリザード。



■シトリン・シェルブール
・透明な黄色の髪と瞳を持つ少女。15才。
・コーネリアの宮廷白魔術師の家系に育つ。
・但し、孤児で出生に関しては不明。
・コーネリア城地下に封印されていた「名前を無くした幻獣」と出会い、彼に「ジーニー」という名を与える。
・光の戦士のひとりシーナ・カゼアにとても良く似ているが、彼との血の繋がりは無い。

■ジーニー
・コーネリア城地下に封印されていた幻獣。焦茶の長い髪と群青の瞳を持つ青年の姿をしている。
・何らかの原因で、自分に関する記憶と幻獣としての能力を封印されている。
・シトリンにより、御伽噺の魔神の名前「ジーニー」を与えられ、以降彼女に従う。
※幻獣は「真の名を知る者に使役されることができる」というルールがある
・時間から抹消された「光の戦士」のひとり、ヴォルフガング・アストークである。

■シーニア・カゼア
・「狭間の魔女」の二つ名を持つ魔法使い。ローティーンのような見た目の少女。
・「光の戦士」シーナ・カゼアの実の姉である。

■リヴァイアサン
・海を統べる竜王で幻獣のひとり。海色の長い髪と金の瞳の青年の姿をもつ。
・「光の戦士」のひとり、ラギエラである。

■シーナ・カゼア
・伝説上の「光の戦士」のひとりだが、この世界の時間からは存在が抹消されている。
・そのため名が呼ばれることは少なく、彼の存在全てをひっくるめて「消失点」と呼ばれることが多い。

■クリスタル
・この世界を統べる存在。人型を取る場合、透明な水色の長い髪と虹色の瞳を持つ少女として現れる。
・「静かなる崩壊」の元凶。



【メインじゃない人達＆キーワード】
■ティアマット
空を統べる竜王で幻獣。銀髪に紫の瞳をもつ。
少年のような外見で言動も非常に幼いが、全属性の魔法を扱うことができ、能力は非常に高い。

■ファーヴニル
・火を統べる竜王で幻獣。赤い瞳と赤い髪を持つ娘の姿を取る。
・ロリコン。
・常識人で見識に厚く、常に冷静な視点を持つ。
・でもロリコン。
・でも百合。

■バハムート
・地を統べる竜王で幻獣。この世界での全ての幻獣を統べる存在でもある。長い茶の髪と金の瞳の男性の姿を取る。
・消失点に関する全ての情報を知る、数少ない存在のひとり。

■楽園
・クリスタルの存在する次元を指す。
・この世界とは別の領域に属するため、アクセスできるのは一部の存在に限られる。

■楽園のこどもたち
・クリスタルが世界をコントロールするため、楽園で作り出した存在。
・人間離れした澄んだ髪と瞳の色をもつものが多い。

■楽園の歌
・楽園にアクセスするためのパスコード。一定の音声と旋律の組み合わせによって成立する。
・この世界には本来存在しない言語、発音を使う為、クリスタルによってそうと指定された人間以外は歌うことができない。
・歴史上ひとりだけ例外がいる。

■時を駆けるRPG
・今回のジャンル名。
・中の人が電/王のアビスパロにはまった結果。
・知りたい人はニコニコで検索するといいかもしれない。但し自己責任でどうぞ。
・そういうことなので色々アビスっぽくが中の人のコンセプト。
・タイムパラドックスはネタをまとめるのが難しい。
・他にも石畳の緋い悪魔とか遊/戯/王とかACとか電/王とか無限とか銀雨とかいろんなネタがてんこ盛り。わかると少し楽しいかもしれません。
・アビスだけにアビスへようこそな人も出したい。敵で。

07/14 アイテム設定下書き

collared【waltz with me mix】
深紅の革の首輪。「己の飼い主は己」という襟持の証

collared【Shantarge mix】
淡紫の革の首輪。己がかつて課した約束の証

collared【strayed mix】
黒い革の首輪。己の選んだ「答え」を貫く覚悟の証

■詠唱拔斗『黒魔帝』
カスタム戦闘用バット。『喧嘩上等』『葬夢乱』。気にしたら負けだ！

■CR-1268【Shantarge】
淡紫の戦闘用ロングコート。安定した防御性能と扱い易さを兼ね備える

■WGC-RF-220
扱い易い高性能ロングレンジライフル。

■MGC-RF-150
左手用武器。


XX04-MURAMASA
叢千年社製エアシューズ。最高速度を追求した重いチューンを施している

XX05-JOKER
叢千年社製エアシューズ。精密性を犠牲にパワーを強化したカスタムモデル